築６年目になります。日々のお手入れは自分でこなしておりましたが、そろそろ専門業者に依頼して、キレイに維持していくことが必要かと思いました。なかなか手の届かない、天井部分など業者さんに頼みたいと思いました。

全ての細かいパーツなど取り外して、小物を洗えるようにします。特に、排水溝のパーツは紛失しないように、まとめて洗い流します。

ここが、多くのお客様が気になる「エプロンカバー内部」です。エプロンカバー内部は、カビ汚れが多く、髪の毛などが詰まっていることが多い部分です。

シャンプー棚方向のエプロンカバー内部の汚れは、追い炊き口と重なる部分ともあり、温度差が発生する部分ですので、カビの発生条件がそろている部分です。浴槽下のカビの詰まりが確認できます。

ひとつ、一つ丁寧にパーツを洗い流しました。排水溝レール、パッキン部品などはまとめて、最後まで見失わないようにします。各部品の漂白もします。

石鹸カスや、水垢でこびり付いた、シャンプー棚、水栓金具もピカピカに仕上げます。

浴槽下部分、エプロンカバー内部の汚れも奇麗に仕上げました。仕上げに除菌。防カビ仕上げとなります。